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【無駄ではない】日記を3年継続して感じたメリット5選【まずは始めてみよう】

こんにちは、まぼ(mabo_blog)です!

 

日記を始めてみましたが、なかなか続きません。長年続けるとどんなメリットがあるか、経験者の方の話が聞きたいです

今回はこんな悩みに答える記事です

 

私は日記を継続して3年7ヶ月になりました (2022年8月現在)

結論、日記を書き続けることによるメリットはこの5つです

日記を続けるメリット5選

忘れがちな思い出をふりかえれる

平凡な1日をかみしめられる

続けることで自信につながる

1つ良い習慣が増える

気持ちの整理に役立つ

日記は、紙とペンさえあればいつでも気軽にスタートできます

続けられなかったり嫌になってやめてしまっても、失うものは書いていた時間くらいのもの

迷ったらまずは始めてみるのがおすすめです

 

まぼ
まぼ
ぜひ参考にしていただければ幸いです^ ^

日記を継続して感じたメリット5選

①:忘れがちな思い出をふりかえれる

旅行に行ったなどの大きなイベントであれば、ある程度は覚えているはず

ただ日常の何気ない思い出はどうしても忘れてしまいがちですよね

 

例えば、

  • 帰り道にたまたま見つけたお店が美味しかった
  • お店でサービスしてもらえた
  • 子どもが初めて立って家族で大喜びした
  • いつもより晩ごはんが豪華だった

などなど

 

でも、こういった平凡な日々にこそ幸せはあるのかなぁと思います

それをいつでも思い出させてくれるのが、日々書きためておいた日記です

まぼ
まぼ
ある程度続けてからたまに読み返すと、かなり面白いです

 

②:平凡な1日をかみしめられる

仕事してご飯食べて寝るだけ

こんな変わり映えしない日だと、流れるように過ぎていきます

そこで日記をつける習慣があると、1日1回は必ずその日を振り返ります

 

 日記を書くために、その日あったことや感じたことをゆっくり考える

 

すると、平凡な1日でも少しは変化があることに気付くと思います

『同じ1日などない』ということを思い出させてくれるのが日記です

 

③:続けることで自信につながる

日記は、

簡単に始められる(まずは家にあるノートに書いてみる)

人に見せないので気楽

嫌になってやめても、誰にも責められない

自分に合っていれば日記帳を買ってみる

その後日記帳が完成すると、自信や達成感につながる

といった特徴があります

続かなくても失うものはほとんどありません(時間と日記帳代くらい)

 

「何をしても続かない」

そう思って自信を失っている方こそ、ぜひ日記をはじめてみてください(^ ^)

 

④:1つ良い習慣が増える

アリストテレス
アリストテレス
人は習慣によってつくられる。 優れた結果は、一時的な行動ではなく習慣から生まれる

アリストレスの言葉にこんなものがあります

 

日記はメリットの方が多いので、私は良い習慣の1つだと感じています

何を成すにも小さなことの積み重ねです

良い習慣を持って、人生をより良くしていきましょう٩( ᐛ )و

 

⑤:気持ちの整理に役立つ

 ずっと頭の中だけで考えている

 考えていることを一度文字にしてみる

5つ目のメリットは、気持ちの整理に役立つということ

私も書いてみるまで実感はなかったですが、これが意外と効果的!

一度文字としてアウトプットすることで整理できて、しかも書かれた文字を客観的にみることもできます

まぼ
まぼ
ついつい頭の中で考えがループしてしまう方、ぜひ日記に書いてみてください♪

 

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あまり実感がわかない日記の効果について

これらもよく言われている日記の効果です

ただ私はあまり実感がわかないので、その点について解説します

 

文章力の向上につながる

正直、3年書いていても全く向上している気がしません

なぜなら、自分しか読まないのでわかりやすく書いていないから

文章力の向上を目指すなら、ブログの方が圧倒的におすすめです

誰かに向けて書く方が伝わることを意識するので、おのずと文章力は上がっていくかなと思います

 

ストレス解消になる

ストレスって、当たり前ですが目に見えないですね笑

日記で気持ちの整理にはなっているので、全く効果がないわけではなさそうです

どうやら科学的にもストレス解消や脳の活性化にいいと言われてはいます

だがしかし、すごいストレス解消になっているかと言われるとあまり実感はありません

 

ポジティブになれる

これは意識的にポジティブな内容を書いてないとダメな気がします

夜に書くようにしているので、読み返すとどうしてもネガティブ寄りな内容に…笑

メンタリストDaiGoさんが言っている『感謝日記』のような形がいいのかもしれません

 

3年以上続けられた理由【書き忘れてもOK】

何とか長年続けてられたのは、こんなかんじで日記をつけているからです

  • 書き忘れても気にせず後で書く
  • 日記帳を持っていくのが無理なときはスマホに書く
  • 書く時間を決める
  • 日記帳を目に付くところに置く
  • テンションが上がる万年筆で書く

特に、「日記って毎日必ず書かなきゃダメなんだ!」

って思っている人も多いと思いますが、忘れることも当然のようにあります笑

私は割り切って、翌日に書いていることを日記に書きつつ2日分まとめて書いたりしてます

まぼ
まぼ
うまく工夫してやめないことの方が大切です!

 

実際に使っている日記帳

アピカ 3年日記

最初の3年間はアピカのものを使っていました

購入理由は値段もお手頃(約1,500円)なこと

あとは中のデザインがシンプルですっきりしているからです

表紙はそれなりにダメージがありますが、壊れることなく丈夫です

中身はこんなかんじで、好きな日からスタートできるのが魅力

紙は上質紙が使われていて、万年筆でも大丈夫です

ただインク量が多いとわずかながら裏抜けすることもありました

 

『アピカ 3年日記』

 

ロイヒトトゥルム 5年日記

3年継続できたので、次は5年日記を買いました

LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)というドイツのブランドのものです

結論、かなり満足しています(4,000円と少し高いですが…)

まぼ
まぼ
上質なものを使ってテンション上げながら日記を続けたい方におすすめ!

サイズはA5で、持ち運びに便利な大きさです

開くのを防止するゴムバンド付き

中はこんなかんじで、上にあらかじめ日付が書かれています

線がないので自由に書き込めて便利です

紙質はかなり上質で、万年筆を使っても全く裏抜けしません♪

一番後ろにはポケットが付いてて、手紙やメモを入れておけます

使っていないですが、表紙などに貼れるインデックスシートも付属しています

 

『ロイヒトトゥルム 5年日記』の購入リンク

 

日記帳は紙か電子か【私は紙派】

結論、私はぶっちぎりの『紙』派です

「日記くらいスマホやパソコンから解放されたい!」

というのが主な理由

 

他にも、

  • なんか昔ながらでいい
  • 実際に手を動かしたい
  • お気に入りの日記帳とペンを使いたい

などなどで紙の日記帳を愛用しています

日記を書いていると、漢字が書けなさすぎてビックリすることもしばしばです…笑

 

一方、電子の日記にも良い点はたくさんあります

電子日記のメリット
  • 場所をとらない
  • 管理が楽
  • どこでも書ける
  • アプリなどを使えば無料で始められる
  • 写真や色付けなどの装飾が簡単

特に持ち運びの手間や場所をとらないのはかなり魅力的に感じます

調べてみたところでは、『シンプリ日記』というアプリがおすすめです

ロック機能や写真挿入機能もあるので、紙の日記にはない良さがフルに活かせると思います

シンプル日記 - 写真を貼れる日記帳ダイアリー

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まぼ
まぼ
ぜひ始めやすい方で、まずは日記をスタートしてみてください!

 

まとめ【まずは今日から日記をつけてみよう!】

今回は、3年続けた実体験に基づく『日記のメリット5選』を紹介しました

 

日記を続けるメリット5選

忘れがちな思い出をふりかえれる

平凡な1日をかみしめられる

続けることで自信につながる

1つ良い習慣が増える

気持ちの整理に役立つ

繰り返しにはなりますが、日記はいつでも簡単にスタートできて失うものは少ないです

それでいてもし続けられれば色々なメリットが感じられます

迷っている方はぜひ今日からはじめてみましょう!

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました♪

少しでも参考になったら嬉しいです(^ ^)

それでは!

 

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