こんにちは、まぼ(mabo_blog)です!
今回は、『久米島イーフビーチホテル』の宿泊記をお届けします
イーフビーチがすぐ目の前
周辺には飲食店やコンビニがあって便利
部屋がかなり古い
私は沖縄へ移住して5年目になりました
また久米島に行くなら、違うホテルにするかなぁというのが正直な感想です
離島のホテルなのでやむを得ないとは思いますが、それでもやっぱり古い!
実際に泊まってみると、公式サイトの写真よりさらに古く感じました
共有スペースは白を基調としていて悪くないのですが、部屋がちょっと残念…
記事内では部屋や温泉、朝食などの詳細もお伝えします
久米島イーフビーチホテルの宿泊記
部屋【デラックスツイン】
今回はデラックスツインの部屋に宿泊しました
清掃が行き届いていてきれいですが、全体的に古めです
入り口から部屋全体をみた様子
28~30平米あり、十分な広さです
部屋の入り口はこんなかんじ
荷物置き場があるのは便利でした
ちなみに扉はオートロックです
ベッドは2台あり、サイズは115cm×195cmです
寝心地はいたって普通でした
ベッドの真ん中にあった目覚まし機能付きの台
かなりレトロです
台の上にはルーターがあり、Wi-fiが使えました
ルームキー
木製の魚がついています
部屋からの景色【オーシャンビュー】
2階の部屋だったので、3階の方が見晴らしがいいと思われます
私は沖縄の海を見慣れてしまっているので、大きな感動はなかったです
天気が悪いのが残念でしたが、海の透明度は高くてきれいでした
部屋の備品
部屋の奥にはソファベッド(100cm×198cm)、椅子とテーブル
ソファベッドなので、寝転んでみるとかなり硬い
椅子とテーブルも年季がはいっています
大きな鏡とテレビ
木製の棚も割と古いです
棚の中にはフック付きの洗濯ひも、電気蚊取りが入っていました
クーラーはつまみで3段階調整のみ
Lowにして寝ましたが、寒すぎず暑すぎずで問題なかったです
水やパジャマなど
冷蔵庫の上にはサービスのペットボトル2ℓ、さんぴん茶がありました
ペットボトルは久米島の天然水です
冷蔵庫の中は何も入っていませんでした
ポットはメリタ製のもの
パジャマはワンピースタイプです
着心地は悪くなく、いつも通り眠れました
お風呂・トイレ
ひと昔前のユニットバスです
露天風呂に入ったので浴槽は使っていませんが、割と古いです
トイレと洗面台
トイレは自動で流れないタイプで、ウォシュレットも付いてません
ボディーソープ・シャンプーなどは、JTB商事の「オーランジュ ロゼ」が置いていました
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久米島イーフビーチホテルの館内施設
客室廊下
廊下は白を基調としていて、リゾートホテルらしくなっています
建物は3階までしかないので横に長い構造です
奥の方の部屋だったのでどこに行くにもかなり遠く、ちょっと大変でした…
フロント・バー&ラウンジ YUKURU
1階のフロントです
こちらも全体的に白でまとまっています
奥には海が見えるバー&ラウンジ「YUKURU」があります
営業時間は13〜19時までと、コロナの影響か短めです
レストラン SABANY(サバニ)【夕食のメニュー】
レストラン SABANY(サバニ)は1階にあります
営業時間は以下の通りです
営業時間 | |
朝食 | 7:00〜9:30 |
昼食 | 12:00〜14:30(L.O 14:00) |
夕食 | 18:00〜21:00(L.O 20:00) |
夕食のメニューはこんなかんじ
ステーキを食べましたが味はそこそこで割高なので、あまりおすすめしません
近隣の居酒屋か食堂の方が安くて美味しいかなぁと思います
店内の様子です
テーブル毎にパーテーションがついています
プールや海が見えるテラス席もあります
海風を感じながらゆっくりするのによさそうです
海洋深層水展望風呂
展望風呂は別の建物の2階にあり、客室棟からは歩いてすぐです
入り口前にはくつろぐスペースがあります
無断侵入を防ぐためか、脱衣所には番号ロックがかかっています
チェックイン時に暗証番号が書かれた紙をもらえますが、持ってくるのを忘れがちなので要注意
一度取りに戻ることになるなど、ちょっと面倒な仕組みでした
出典:久米島イーフビーチホテル
中はもちろん撮影禁止なので、公式サイトから写真をお借りしています
湯船は1つだけのシンプルな構造です
せっかく海が見えるので、欲をいえば露天風呂があったら最高だなぁと思いました
屋外プール
プールは大・小の2ヶ所あり、水深は1.0m(子供用0.3m)です
天気も悪かったので今回は入っていませんが、プールも新しいとはいえないです
プール横にはジャグジーもありますが、この時は動いていませんでした
フィットネスルーム
フィットネスルームは新しくてきれいです
マシンは「ライフ・フィットネス」のものが置いてあります
フロントで受付して利用する流れで、営業時間は8:00~22:00です
ランドリー・エアホッケー台
コイン式のランドリーコーナー
洗濯機・乾燥機それぞれ8台あります
洗濯1回300円、乾燥40分100円です
ランドリーの横のスペースにエアホッケー台がありました
自由に使えると書いてましたが、電源も抜けており動くのでしょうか…笑
売店
フロント横のスペースでは、水着やビーチサンダルが売られています
裏にまわると食べ物や久米島のお土産が並んでいます
イーフビーチホテル限定のTシャツ
亀がかわいいです
久米島ドルチェが美味しそうで食べるか迷いましたが、高くてやめちゃいました
300〜400円くらいなら迷わず食べますね
自動販売機・電子レンジ
2階に自動販売機もありました
オリオンビールも買えます
1階廊下に電子レンジがあるので、レストランで夕食を食べない場合は便利です
1階のトイレ
1階売店近くにあるトイレです
清掃は行き届いています
個室には子ども用の便座や保持シートの用意がありました
こういう配慮、ありがたいですね
久米島イーフビーチホテルの朝食
朝食の営業時間は7:00〜9:30で、バイキング形式になっています
料理はめちゃくちゃ多いわけではないものの、十分楽しめるくらいの量です
想像していたよりも美味しく、満足度はそこそこ高かったです
おかずコーナー
ソーメンチャンプルー、グルクンのアオサあんかけなどの沖縄らしいメニューもあります
サラダコーナー
新鮮で美味しい♪
葉野菜には沖縄のハンダマも入っていて満足でした
デザートコーナー
フルーツ、ヨーグルト、パイン風味ミルクスイーツ、黒糖わらび餅など
飲み物コーナー
さんぴん茶や各種ジュース類など
こことは別に、ミキサーでその場で作ったミックスジュースも置いてありました
お皿に取り分けた様子
左の皿にのっているのがグルクンのアオサあんかけで、小鉢に入っているのはお粥です
デザートや肉じゃがも食べました
スイーツ類はふつうです
ホテルから直結のイーフビーチ
ホテルの目の前なので、歩いて数十秒で行けるのはいいですね♪
朝一に散歩してきたら、かなり気持ちよかったです
人もほとんど来ていないので、静かに過ごせます
天気がいい日にまた来てみたいと思いました
久米島イーフビーチホテルの周辺施設
ホテルからの距離 | |
---|---|
ファミリーマート | 400m、徒歩5分 |
おろしスーパー | 450m、徒歩5分 |
飲食店 | 徒歩3〜5分圏内に複数あり |
ドラックストアモリ | 1.5km、徒歩20分 |
コンビニやスーパーが歩いて行けるのは便利ですね
今回はホテルで食べましたが、夕食は地元の食堂で食べるほうがいいかなと思います
おすすめの予約方法【公式がベストレート】
公式サイトで無料会員登録すれば、ベストレート保証の会員料金で予約できます
日程によりますが、予約サイト経由より1,000円〜2,000円くらい安いかんじです
予約サイトだと、『Yahoo!トラベル』や『近畿日本ツーリスト』が最安のことが多いです
『久米島イーフビーチホテル』の予約リンク
久米島イーフビーチホテル 施設情報
場所 | 久米島町謝名堂548 » Googleマップを見る |
アクセス | 久米島空港からタクシーで20分、バスで25分 |
電話番号 | tel:0989857111 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
駐車場 | 無料(42台) |
予算 | 2名1室 素泊まり 約13,000円〜 朝食付 約15,000円〜 |
公式サイト | 久米島イーフビーチホテル |
まとめ【古さが気にならなければありなホテル】
今回は、『久米島イーフビーチホテル』の宿泊記をお届けしました
イーフビーチまで歩いてすぐ行ける
立地は良く、周辺にはお店もそろっている
朝食は悪くないが、夕食は割高なので外で食べるのがおすすめ
温泉やジムなど、施設は充実している
全体が白でまとまっており、清潔感はある
部屋は写真で見るよりかなり古い
結論、田舎の古いリゾートホテルという印象でした
古さが気にならない方は選択肢としてありなホテル、と思います
また、イーフビーチホテルは久米島では一二を争う高級リゾートホテルです
なので、古くてもそこそこ宿泊費はします
新しさでいえば、すぐ近くの『ベアーズステイ久米島イーフビーチ』の方がよかったかなぁと思いました
2021年3月に出来たばかりのキッチン家電完備のコンドミニアムで、値段もあまり変わりません
ぜひこちらとも比較しつつ、久米島のホテルステイを充実したものにしてくださいねー٩( ᐛ )و
以上、最後までお読みいただきありがとうございました♪
少しでも参考になったら嬉しいです(^ ^)
それでは!