こんにちは、まぼ(mabo_blog)です！
今回は「星のや竹富島」の魅力を宿泊記でお伝えしたいと思います
素晴らしいので2度目の滞在に行ってきました
ちなみに人気Youtuber「マコなり社長」も人生で一度は泊まるべきホテルと紹介しています！
- 1棟貸しの部屋でのびのび過ごせる
- まるで1つの集落のようで完成度が高い
- 滞在しながら竹富島の文化を肌で感じられる
- プールで泳いだりアクティビティーに参加するのも楽しい
こんなかんじで結論本当に素晴らしい宿です
コンセプト通りまさに島で暮らすかのように滞在できます
ここで過ごす時間はすご〜くゆっくりに感じられました
「星のや竹富島」はこんなホテル
港から送迎してもらいレセプションへ
フェリーの運行時間に合わせて送迎車が待ってくれています
時刻表はこちら
夜の便以外は予約なしで乗れます
10〜15分くらいでホテルに到着します
向かっている最中、スタッフの方が竹富島の解説をしてくださいました！
こんな道を進んでいきます
舗装されていない道路では途中結構ゆれました
レセプション棟に到着！
ここでチェックイン手続きをします
15時前に着いた場合は、
- 送迎バスに乗って集落の散策に出かける
- ホテル内のゆんたくラウンジでゆっくりする
このどっちかの選択になります
ホテル内は本当に集落みたい
館内マップ
プール・集いの館を中心に左右に宿泊棟が広がっています
見晴らし台からホテル全体が眺められます
広大な敷地に赤瓦の宿泊棟が並んでいます
圧巻です
ゆんたくラウンジの雰囲気
ゆんたくラウンジは24時間利用OKです
中はこんなかんじ
靴を脱いでくつろげるソファ席もあります
こちらは、
- 一番広い
- 三線の演奏が目の前で見れる
- プールが真正面にあって景色がきれい
などのメリットがある特等席です
今回は竹富島のお祭り「種子取祭」の時期に宿泊しました
ラウンジ内にはお祭りに関する道具が置かれています
奥の売店スペース
竹富島の工芸品など、選りすぐりのものが並んでいます
ラウンジでは24時間ドリンク＆お菓子が楽しめる
無料の飲み物は、
- さんぴん茶
- シークヮーサージュース
- ハイビスカスジュース
- コーヒー
- 紅茶
- お水
こんなラインナップ
この日はシークヮーサージュースでしたが、翌日にはハイビスカスに入れ替わってました
コーヒーはネスプレッソのもの
全部で6種類用意されています
紅茶はティーバッグです
お菓子は、
- ちんすこう
- 紅芋パイ
- 沖縄島とうがらしえびせんべい
この3つがありました
特にえびせんべいが絶品♪
広くて開放的なプール
ドーン！！
って効果音がよく似合う立派なプール
- 24時間入れる
- 温水なので冬でもOK
と便利です
椅子に座ってくつろぐだけでも最高です
浅い場所もあるので子どもでも安心して遊べます
中央はそこそこ深いので、心配な場合はライフジャケットの貸し出しもあります
プールの周辺には横になれるソファがたくさん
ボックス席もあります
木の下の椅子でゆっくりするのもおすすめです
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「星のや竹富島」の宿泊記
部屋：キャンギ
積み上げられた石垣と白い道はまさに竹富島の集落そのもの
完成度の高さに感動します
部屋はまるまる一棟です
今回は4種類の中から1番リーズナブルな「キャンギ」にしました
ウェルカムドリンクはお部屋で出してもらえます
お茶と和菓子(ようかん)、美味しかったです
記念日での宿泊だったのでお祝いの品をいただきました
中は星のやのロゴが入った泡盛です
玄関はこんなかんじ
集落らしくオートロック機能はなしです
居間は広々です
居間からぼんやり庭を眺めるもよし
布団の寝心地は最高です
ベビーベッドも設置してもらえました
広々とした庭
子どもが走りまわれるくらい広い庭です
側面の空間
玄関側にも十分なスペースがあります
椅子とテーブル
気持ちよく過ごせますが虫が多いのは欠点
お風呂・トイレ・洗面台
お風呂はこんなかんじ
ちょっと狭くてあまり使い勝手はよくないです
浴槽もそこまで広くないです
ただ水の出はいいので湯張りはすぐできます
お風呂横と居間の窓を開けると、めちゃくちゃ気持ちいい風が吹いてきます
お風呂上がりとかにおすすめです！
トイレはウォシュレット付きで自動で流れます
おむつ用のゴミ箱も設置してもらえました
お風呂の隣にある洗面台
アメニティーとして、
- 化粧水・乳液などのセット
- 月桃バーム
- 琉球バスソルト
- 歯ブラシセット
- かみそり
- シェービングフォーム
- くし
- シャワーキャップ
- コットン
- 綿棒
これらがありました
特にうれしいのは月桃バームとバスソルト
ミニバー・冷蔵庫
ミニバーコーナー
- さんぴん茶
- 35コーヒー
- オリジナルブレンドティー
この3つが用意されています
冷蔵庫の中身はぎっしり
水以外は有料です
料金一覧はこんなかんじ
竹富島という立地を考えたら良心的かも
一応冷凍室で氷が作れます
ただフロントに頼んだ方が量も多くて早いです
その他の設備・パジャマなど
冷蔵庫の向かいにクローゼットがあります
セキュリティーボックス
館内着(青色)＆パジャマです
着心地はいいかんじ
お願いすると子ども用も借りられます
サイズは110〜
虫除けグッズやラジオなど
レインコートもあります(持ち帰りOK)
台風や雨への備えもバッチリ
同じく持ち帰りOKの巾着袋
ちょっとした荷物だけ持って外出するときに便利です
懐中電灯の用意も
夜はかなり暗くなるので必需品！
ホテル内を散策するのに便利なサンダル
「VIVA!」というブランドのもので履き心地がいいかんじ
鍵のストラップはやもりをイメージしたもの
職人さんの手作りです
「星のや竹富島」の食事
食事については、
- ダイニングで食べる
- お部屋で食べる(インルームダイニング)
- 竹富島の集落に食べに行く
- 事前に買ってきたものを食べる
主にこの4択です
ただ集落に行くにもバスに乗らないといけないので、基本はホテル内が楽かなと
ダイニングの夕食：琉球ヌーヴェル(フレンチ)
星のや竹富島のディナーは島の食材を使ったフレンチコースです
写真は前回利用時のものですが見た目にも美味しい料理ばかりでした♪
ダイニングの朝食：和朝食or洋朝食
朝食は、
- 九品朝食
- ゆし豆腐朝食
- 洋朝食
から選べます(4,235円/1人 税・サービス料込み)
写真は以前泊まった時にいただいた九品朝食です
ダイニングの昼食：期間限定の五穀ランチ
今回食べたのがこちらの五穀ランチ
竹富島の種子取祭期間だけの限定メニューです！
▼ 「星のや竹富島」の五穀ランチの詳細はこちら！
「星のや竹富島」のアクティビティー
アクティビティーの一覧
チェックイン時にいただいたアクティビティーのパンフレット
種子取祭バージョンです
裏面にも面白そうなものがたくさん
今回は無料のものを中心に、
- 島のひととき
- 夕凪の唄
- 宵いのひととき
- てぇどぅんばなし
- よんなー深呼吸
- 朝のお目覚め水
- 苧麻と芭蕉の魔除けのほうきづくり
- 五穀ランチ(有料)
結構たくさん参加してきました！
島のひととき(揚げイイヤチ)
竹富島の伝統食「イイヤチ」が無料でいただけるイベント
目の前で作っていただけます♪
揚げたてアツアツ！
- 油味噌
- 黒糖きな粉
の2種類で、特に油味噌が香ばしくて美味しかったです
夕凪の唄(三線ライブ)
夕方はラウンジで三線の生演奏
「涙そうそう」「安里屋ユンタ」などの有名曲が聞けてよかったです
宵いのひととき(泡盛が飲める)
ラウンジでのお酒は有料ですが、この時間の泡盛は無料で楽しめます
シロップを混ぜればオリジナル泡盛カクテルの出来上がり！
お酒が飲めないのでアルコールなしで楽しみました♪
てぇどぅんばなし(種子取祭の歴史解説)
パワーポイントを使った種子取祭の解説
歴史的な背景が学べて面白かったです
よんなー深呼吸(朝の体操)
朝はがんばって早起きして集いの館へ
参加者みんなで海に向かって出発です
森みたいなところを通ります
海に着いたら体操開始！
少しずつ目も覚めてきます
徐々に朝日が出てきて、清々しい朝をむかえることができました♪
朝のお目覚め水(ピーヤシジンジャー)
島胡椒「ピーヤシ」をシロップ仕立てにしたものをいただきます
シロップの量はセルフで調整できます
たっぷり目に入れるのがおすすめです
炭酸水を入れて完成！
スパイスらしい味がして美味です♪
苧麻と芭蕉の魔除けのほうきづくり
竹富島産の苧麻(ちょま)や芭蕉を使ったほうき作り体験
魔除けの効果があるんだとか
完成形はこんなかんじでかわいい箒の出来上がり
結構難しいですが1つ1つ丁寧に教えてもらえるのでご安心を！
「星のや竹富島」アクセス・ホテル情報
| 場所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富 |
| アクセス | 石垣港から竹富港までフェリーで10分 竹富港からは無料送迎バスで10分 *送迎バスはフェリーの時間に合わせて運行 |
| 電話番号 | 到着当日 098-084-5888 その他 050-3134-8091 *9:30〜18:00のみ |
| チェックイン/アウト | 15:00/12:00 |
| 予算 | 2名1室 素泊まり 38,500円〜 朝・夕食付 47,000円〜 |
| 公式サイト | 星のや竹富島 |
まとめ：竹富島に行くなら星のやは絶対泊まるべし
- 1つの集落のような完成度の高い宿
- 島の文化を滞在しながら肌で感じることができる
- プールやアクティビティーも楽しい
- 多少値段が高くても泊まる価値あり
星のや竹富島ほど島の文化や暮らしに根ざした宿はないはずです
せっかくはるばる竹富島まで行くなら星のやに泊まらないのはもったいない！
以上、最後までお読みいただきありがとうございました
少しでも参考になったら嬉しいです(^ ^)
それでは！
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