【本島北部】ココロバ(cocoloba)のハンドメイドアクセサリー 【おしゃれです】

こんにちは、まぼ(mabo_blog)です！

今回は、沖縄本島北部にある自然素材のハンドメイドアクセサリー店『ココロバ(cocoloba)』を紹介します

私は沖縄へ移住して5年目になりました

ココロバさんに初めて行った時にすぐに一目ぼれしてしまい、その場で即購入しました

アクセサリーはもちろん、お店の雰囲気もとっても素敵です♪

店員さんも非常に話しやすい方なので、楽しくお買い物ができます

一味違うおしゃれなお土産やアクセサリーをお探しの方におすすめです

まぼ

ぜひ参考にしていただければ幸いです^ ^

私が大切に使っているココロバのアクセサリー

モダマ(ラッキービーンズ)のネックレス

モダマ(藻玉)は世界最大のマメ科植物の種です

国内では石垣島や西表島、奄美大島などに生えているよう(写真のものはタイ産です)

海藻のように海をただよって分布を増やすので、「モダマ(藻玉)」と名付けられたとのこと

ビーチで拾えることもあるようなので、今度探してみたいと思います٩( ᐛ )و

また、「ラッキービーンズ」の愛称で世界中にファンがいて、幸運のお守りとしても人気です

触ってみるとわかりますが、めちゃくちゃ手触りがいいです

ずっとなでていたくなります♪

使っているうちにツヤが出てきて光るようになるみたいなので、経年変化も楽しめますよー！

ちなみにモダマの上に付いているのはコクタンという木で、革紐は鹿の革からできています

モダマシリーズはキーホルダーなどもあり、使われているパーツなどによって値段が変わります

一番安いもので5,000円くらいから、高いもので約1万円です

革紐の交換などの修理にも対応してくださるので、末長く愛用できるのもうれしいです(^ ^)

イルカンダ(沖縄の豆)のキーホルダー

こちらはイルカンダのキーホルダー(1つ3,100円〜)です

イルカンダは沖縄の森に自生しているマメ科の植物です

触りごごちはモダマよりやや硬質なかんじ

イルカンダも触っている内にツヤが出てくるので、同じく経年変化が楽しめます

上に付いている赤いのも豆の1種で、ナンバンアカアズキという名前です

天然の美しい赤が特徴で、「相思相愛を象徴する種」と呼ばれているんだとか

ナンバンアカアズキを使ったネックレスやピアスもあり、それもステキでした♪

ナンバンアカアズキも次第にツヤのある深い赤色になっていくとのこと

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ココロバ お店の様子

お店はこんなかんじです

『ココロバ(cocoloba)』は2004年に宮古島でオープン

その後恩納村を経て、現在は名護市の屋我地島に店舗があります

周囲には他にお店はないので、近くに行くとすぐわかると思います

店内は白を基調としたステキな空間です

中央のテーブルには、先ほど紹介した豆類を使ったアクセサリーが並んでいます

 壁際には夜光貝や牛の角を使ったピアス、ネックレスなどがありました

棚の中には真珠や金属部分に金を使ったジュエリーも

こちらは他に比べて少しお値段がしますが、ステキでした

店員さんがいるカウンターです

奥でアクセサリーの調整など、作業をされていました

作業場の雰囲気もとってもおしゃれ

アクセサリーに使われている豆や天然石が展示されています

おしゃれな博物館のよう

初めて見るものばかりで、かなり興味深かったです^ ^

ココロバ 店舗情報

まとめ【ココロバで末長く使えるアクセサリーを！】

今回は、自然素材のハンドメイドアクセサリー店『ココロバ(cocoloba)』を紹介しました

ハンドメイド＋自然素材なので、温かみのあるステキなアクセサリーが手に取れます

紹介したイルカンダのような沖縄の豆を使ったものもあるので、ハイセンスな沖縄土産としてもピッタリです

「美ら海水族館」や「古宇利島」など、北部観光に行く際はぜひ足を運んでみてください

以上、最後までお読みいただきありがとうございました

少しでも参考になったら嬉しいです(^ ^)

それでは！